今年の運動会は、ボウリング大会だけとなりました。投球スタイルも様々で、「昔よくかってたもんだ」と華麗なフォームでストライクを決めていました。ちなみに樹の里のルールでストライクになるまで何回でも投げられます。（笑）

あまりなじみのなかったハロウィンも、回を重ねるごとに楽しみとなっています。かぼちゃのクッキーを作っている時から「またやるの？」と以前のことを思い出して会話が弾み、楽しみにしていました。今日は思い思いの仮装で、笑いがいっぱいの賑やかな時間を過ごしています。お菓子は家族様からのプレゼント。パイやチョコケーキなど、お楽しみがいっぱい入っています。職員も一緒の楽しい時間をありがとうございました。

 

入居者様と職員とでハロウィン飾りを作り、準備しました。当日は、仮装しての写真撮影や風船バレー、職員2名によるダンス『グーチョキパーでパンプキン』で笑った後、プリンアラモードをいただきました。皆様笑顔が絶えない一日になりました。

今月の行事食は秋採れの地元食材を使ったメニューに仕上がりました。特に評判が良かったのがさつま芋ご飯！利用者様からは大変甘くてほっぺが落ちると大好評でした。

紅白に分かれ職員も一緒に参加です。輪投げ、ボール渡し、サイコロと点数が入るたびに歓声が出ます。結果は3点差で紅組の優勝。それでも「あ～楽しかった」「面白かったよね」と参加者全員が楽しめたようです。勝利のメダルは全員が受け取りました。

ダンボールを切る作業から、貼り付けるまで毎日少しずつ進め、完成したときは満足したご様子。秋の果物を制作する事で今を意識し、季節を感じ取っていました。切る・貼る等の作業、配色・配置のバランスを考える事は脳に良い刺激を与え、手指の巧緻性の維持・向上を図ってくれました。終わってから本物の柿を食べて「食べられる柿が一番だね」と笑っていました。

入所者様と一緒に料理料理教室を開催しました。旬のキノコや柿を使い、きのこパスタ、たまごスープ、レタスサラダを調理、デザートに柿を頂きました。皆様、秋を感じる料理に満足されていました。

健康体操で体をほぐした後、皆さんでボール渡しをしました。

弾み、転がるボールを“落としてはならない”と真剣です。

普段は上まで挙がらない腕も、この時はご覧の通り、可動域もバッチリ！

楽しみながら仲間と力を合わせて健康維持です。

「今夜は満月が見られるかしら」とおしゃべりしながら団子作り。プランターで育てた茄子と枝豆もお供えしました。甘露煮と、今作ったお団子を入れたぜんざいはお満月のようだと大変喜ばれ、皆さんでいただきました。